Chromebookの機種を変更して、Googleアカウントを設定したら前機種の設定がそのまま引き継がれました。(そうなるように設計されているのだから当たり前ですよね)
ChromeOSのバージョンは最新版にアップデートされます。
まだ2日目なのですが、CB35-B3340が米国で絶賛されているのが判りますね。全体的にサイズアップしているので作業スペースが増えるのはそのまま操作性に直結します。11インチクラスのChromebookより明らかに使い易いんです。
「ASUS C300MA」の評価が高いのはサイズの影響もあるんでしょうね。CPUのスペック的にほぼ横並びのChromebookは、「用途」を明確して機種選択する事の重要性は他のパソコンより大切なのを感じます。
Windows機やmac機はある程度「汎用性」があると思いますが、Chromebookは「以外に使える」って感じはありますが、明らかに制限される項目が多くなります。
僕の感じたChromebookを使って幸せになれる人は
1.パソコンの利用がネットサーフィンがメインである。
2.周辺機器の接続が殆ど無い。
3.インストールしている物が少ない(殆ど無い)
4.多少は自分でパソコンの設定等が行える
5.Google先生を良く利用する(Yahoo!やその他での検索でも良い)
特に1のパソコンはネットサーフィンぐらいしか使わない方は、Windows機よりChromebookの方が「低コスト」でキビキビ動き扱いやすいと思います。何せChromeブラウザそのものを使うパソコンなのですから。
やっと普通に利用できるまでに成長してきたChromebookなので、これからの部分も多いは事実です。
日本は昨年末からなので先行している米国並に急速普及する可能性もありますが、僕が昨年の国内発売開始から利用している感覚で日本で米国並に普及させるには「スペックが重要」な感じはします。
特に「モニター」の重要度は高いんじゃないでしょうか。他のデバイスでもそうですが「綺麗に映る」ってだけでも何かスペックアップした気になるんです。
「この価格でこの映り!!」って驚きが大事なんですよね。これって僕だけですか。
今年のChromebook新製品はこの点に注目していきたいと思っています。
それにしても「CB35-B3340」良いです!
少し前まで「Dell Chromebook 11最高っっ!」てな事言っていてスミマセン。僕は心変わりしてしまいました。