毎年のことですが、この時期(2・3月)は1年で一番携帯電話(スマートフォン)をお安く購入できる期間になっています。
数年前までは、一括0円の携帯電話は型遅れ(前々機種)が相場でした。
しかし近年は数か月前もしくは現行機種でもこの2・3月の決算期には各社こぞって一括0円を出してきます。
特に今年は大手3社(docomo、au、ソフトバンク)が取り扱う事になって初めての決算期なので、iPhone5sでも一括0円が普通に見られます。
しかも家族で乗り換えなどしようものならキャッシュバックと銘打ち商品券なども貰えたりするんです。
====ここでおさらい♪====
「一括0円」と「実質0円」ってどちらも「0円」って言う文字が入っていますが、内容はまったく異なります。
「実質0円」とは、端末価格を分割(ローン)で購入してその分割金の月額と同じだけ割引が付けられと言う意味なんです。なので毎月の支払額は【通信費(基本料金等)】のみになります。通話量により毎月の支払額は異なりますが、だいたい6000から7000円ぐらいかと思います。
「一括0円」はその名のとうり端末が0円で購入できる事です。多くの方が利用される「端末の分割金」が無くて、通信費(基本料金等)のみの毎月の支払になるのです。しかも端末の分割金相当の額を割引くサービスはそのまま残るので、月額からその分引かれます。なので毎月の支払額は【通信費(基本料金等)?割引額】となります。
※ここではその他の割引サービス(乗り換え特典や学割等)は含めていませんが、それらを併用すればさらに月額がお安くなります。
================
よく「毎月2500円から」(金額は異なる場合があります)とかのポップを見かけると思いますが、それらは上記の事を含めての事だと思います。
「一括0円」になる条件は「MNP」がほとんどだと思います。「他社からの乗り換えに対しての特典として端末を0円で提供しましょう」と言うことなんですね。
今の時期(2014/2現在)で一番おすすめなのは「iPhone5s」かと思います。「iPhone5c」は少し前から「一括0円+キャッシュバック」は各社でていましたが、2月に入って各社「iPhone5s」の「一括0円」を出してきました。
auとソフトバンクは先月から見かけていましたが、docomoも2月に入って対抗して出してきました。iPhoneを扱うようになって強気の商売をしてきたdocomoですが、契約数が思っていたように伸びないので他社同様の戦略に乗ってきた感じはあります。
先日、知人が家族ごと乗り換えで契約してきて、その時のポイントバック(家電ポイント)で「iPad Air」を買ったと言っていました。この時期は普通にこんな事が出来てしまうんですね。
【国内正規品】Spigen Google Nexus5 シュタインハイル GLAS ナノ スリム シリーズ 【強化ガラス液晶保護フィルム】 (Glas.t [NANO SLIM]【SGP10666】) | |
Spigen 売り上げランキング : 43 by G-Tools |
コメント