家のパソコンのハードディスクをSSDに換装しました。
最近ハードディスクの読み込みが遅くなってきた家のパソコンにSSDを入れました。
購入は二年前(3年目?)のi3ディスクトップなんですが、ゲームとかはしませんが動画をたまに見たりするのでハードディスクの動作音とファンがかなり動くのでSSDに変えてもう少し頑張ってもらいます。
家のパソコンは主に「ネットサーフィン、メール、書類作成、動画視聴(少し)」で使っています。大抵はネットサーフィンを家族がしているぐらいなんですが。
これぐらいの用途ならわざわざSSDを入れるまでも無いのですが、Chromebookの弊害なのか最近はHDDの遅さが気になるんですよね。
それにファンの動作も・・・
なのでまだしばらく現役予定のi3をSSDにしてストレス軽減仕様に変えました。
そこでSSDについて少し調べたのですが、最近はすごく安価になりましたね。価格を一番に考えらたCFDが費用対効果が高くて良いようなんですが、ここはあえてSSDで選びました。
近所のパソコン工房へ行って店員さんと相談したのですが、やはり用途的には「CDFでもそれほど体感的な違いは出ないのでは」とのことでしたが、アマゾンでも評価の高い「Crucial MX100 2.5インチ内蔵型SSD 256GB SATAIII CT256MX100SSD1」を購入してきました。SSDに拘った理由はまた後ほど。
家に帰ってさっそく換装作業に入りました。
手順的には、
1.現在のパソコンのバックアップを作成(外付けHDD)
2.起動ディスクの作成(DVD)
3.SSDの取り付け
4.OSの引っ越しとデータの復元
簡単ですが、こんな流れになります。Windows7標準のイメージバックアップを使いSSDへの引っ越し作業を行いました。
元々データの多くは外付けHDDにしていたのと、昨年末にデータ整理していてPC本体はプログラム系のバックアップだけだったこともあり作業時間は1時間半位で済みました。
SSDに換装して明らかにスピードアップが感じられました。特に立ち上がりが1分切って来たのはびっくりですね。
インストールしているプログラムがそれほど無いのが影響しているのは間違いないのですが、それでもHDD時のクリーンインストール後のような速さですね。
なんかパソコン新調したような新たな気分で使えます。
このi3は第二世代なので元のスペックは現行のものと比べるとかなり低いと思いますが、Windowsエクスペリエンス インデックスは換装前は5.6だったのが6.8になりました。ハードディスクのスコアアップが全体を押し上げている感じです。
こうなると少し欲がでてきますね、CPUのアップグレードもしたくなりました。でもそうするとマザーボードから全体の構成を見直さないといけないのでかなりのコストがかかります。
それならパソコン新調したほうが良いような感じになってしまいますね。
メモリーぐらいならそれほどコストもかからないので検討してみようと思います。
Crucial MX100 2.5インチ内蔵型SSD 256GB SATAIII CT256MX100SSD1 |
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