やはりこの端末の最大の特徴は「CyanogenMod 11S」のOSでしょうね。
カスタムROMの雄「CyanogenMod(サイアノジェンモッド)」を採用したことで「カスタム性」が格段にアップしています。
これによって各ユーザーの好みに応じた細かなUIのカスタマイズができるので、自分に合った「使い易い」端末に仕上げられます。
高性能な端末を購入しても「何か使い難い」って感じる部分が有ると思うんですよね。
「ONEPLUS one」ならそんな「ここがもう少しこうなら・・・」って部分がかなりカスタムで対応できる可能性があります。
カスタム出来る内容は「解説書」なんて無いので自分で調べて対応する必要があります。
「CyanogenMod(サイアノジェンモッド)」のカスタムROMの内容を検索すれば大抵は見つかるかと思いますよ。
そんな手間が少しありますが、自分好みに仕上げられたら「良い相棒」として「ONEPLUS one」は活躍してくれると思います。
僕はまだ「テーマの変更」と「各種ボタン関連のカスタム」ぐらいしかカスタムしていないのですが、これでも操作性がけっこう変わります。
スマホはもう日常で必須アイテムになっているので「自分好み」にできるのは嬉しいですよね。
傷が目立つとの意見もあるようですね。材質自体がすこしソフトなので耐久性はそう高くはないかも知れません。
僕は別途ホワイトのバックカバーも購入したので入れ替えて比べてみたいと思います。
それとディスプレイですが「5.5インチ JDI LTPS IPS 液晶」とのことですが、Nexus6と比較して光量が多く色味は青寄りになります。
Nexus6が黄色寄り(赤寄り)なので比較するとかなり違いがあります。
「ONEPLUS one」単体で見ている分にはそれほど気になりませんでしたが、比較すると発色はNexus6の方が良いですね。
まぁ「IPS」と「有機EL」の違いそのままなんですがね。
ディスプレイは完全に好みでどちらが良いかは別れるかと思います。「ONEPLUS one」は「IPS」の特徴がよく出たディスプレイなんですよね。
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